データベースについて

The J.League Data Project

Pitch Balanceの記事は、独自に構築したデータベースの上に立っています。

財務データベース

62クラブ × 20年 = 958 club-seasons

Jリーグが2005年から公開している全クラブの決算資料を、同一フォーマットで構造化したものです。収録項目は損益計算書28項目、貸借対照表10項目。移籍による収入と支出、アカデミー、女子チームの収支も分けて収録しています。

これにより、任意の2クラブ、任意の年度を、同じ指標で並べて比較できます。

スタジアム・運営体制の台帳

全60クラブ

決算資料には載っていない情報を、自治体の公表資料等から手作業で収集した台帳です。

Jリーグ「クラブ経営ガイド」の記載とも突合し、差異があるものは個別に検証しています。

使い方の注意

このデータベースを用いた分析には、いくつかの制約があります。詳しくは編集方針に記載していますが、要点は3つです。

  1. 運営会社単体の数字である。 アカデミーを別法人化しているクラブは、決算上の育成関連費がゼロになります
  2. 物販収入はクラブ間で比較できない。 自社運営か代理店委託かで計上方法が異なります
  3. 2022年に人件費の定義が変わっている。 年度をまたぐ比較には注記が必要です

データの利用について

記事中の図表は、出典を明記いただければ引用・転載いただけます。データベースそのものの提供や、特定の分析のご依頼については hello@pitchbalance.com へご連絡ください。